本のダメだししちゃいます

先日のブログで紹介したGoogle入社試験問題についてですが、
実はこっそり下記のような本を記事の末尾で紹介していました。

[非公認] Googleの入社試験

[非公認] Googleの入社試験


早速買ってみたのですが、
気になってf(n)=nを満たすnのうち2番目に大きいものを求める問題の解答を見てみました。


すると、なんということでしょう。


解答がメチャクチャです。


もし興味のある方は是非立ち読みでもしてみてください。
(買う価値は本当にありません。)
著者が解答を出せていないのはまぁ仕方が無いことなのかもしれませんが、

という2パターンの解法が掲載されており、
両者とも「2番目に小さいn」を求めてしまっています。


なんだ、問題の勘違いか、では済まされません。


許せない理由は、この問題の美しい解法を見てみたくて購入したのに
堂々と誤答が掲載されているから、ではありません。
同じような解き方では、
本当の答え=2番目に大きいもの
を求めることは決してできないからです。


こんな誤答を堂々と掲載しておいて、
前書きでは

本書で傾向と対策を練って、Googleの入社試験を受けてもよし。

などと書かれています。


まぁ、壮大な釣り師にまんまと釣られた私の負けなのですが、
それにしてもこのレベルで「Googleプログラマ」を語られるのは納得いきませんね。


久々に悪書を買ってしまってゲンナリしたので、
ちょっと声を大にして怒ってみました。